昨日、次男は弁当日で、じゃあついでにプチ遠足に行こうとなったようで、
小さい学校は、その辺の融通が効いていいでしょう。
その遠足は近くの海岸に行ったそうで、
昨日は暑かったので、海に入って遊んだりもしたそうだ。
そして今まで海で貝を捕ったり、もらったりしてきたけれど、
次男が得意気に見せるその貝は、今まで見たこともないものだった。
手のひらに納まるが結構でかいし、厚みもある二枚貝。
「水の生き物」で調べてみると、トリガイ、ザルガイ、カワラガイに似ている。
しかし、特徴がどうも違う。
「どうも深いところの貝みたいやき、誰かが捕って、浅いところで捨てたがやない」と次男。
何が知りたいかって、そりゃあ食べられるか食べられないかで…
でも「どうも食べられそうだよね、おいしそうだよね」って、食べました。
私は出かけなければならなかったので、「グリルで焼いてごらん」と言って。
私の分も残してありました。
おいしかった、とっても。味が濃かった。歯ごたえも丁度。
そして今日も誰もお腹は壊していません。
この貝、たぶん、食べられます。