2014年1月21日火曜日

模様替え、豆炭こたつに憧れる

我が家は夏と冬で模様替えする。
古い農家を借りていて、土間があり、
それが玄関であり、台所であり、居間となっている。
とても利用頻度の高い空間だ。
それに続いて板間がある。
その2部屋でほとんどの時間を過ごす。

夏は食卓は土間へ、冬はそれを板間へ移す。
冬は土間へ薪ストーブが登場するからだけど、
外との出入りが多い夏は土間中心、
こもっていたい冬は板間中心、
気候に伴う心理にも合う。

夏は建具もとっぱらって、オープンに。
冬は建具を入れて小さい空間になる。
これが毎年繰り返す大きい模様替え。

今年、そこにこたつを登場させた。
何名かぐうたら族がいる我が家はこたつは危険だ。
動かなくなる。こたつむり化。
今までそれが怖くてこたつは禁句。

冬の暖は薪ストーブ、朝はファンヒーターと灯油ストーブ、
夜は湯たんぽと豆炭あんかも使う。
ホットカーペットは、この何年か使っていなかった。
しかし豆炭あんかはとても便利で、
豆炭こたつなるものを発見してから、
豆炭こたつがあれば、灯油が激減するのではないか、
そして夜の快適さが増すのではないか、と考えた。
ということで、こたつを作りました。
家にあったコンパネで。
豆炭こたつはまだ買っていないんだけど、
その中に豆炭あんかを入れたり、ホットカーペットを着けたりして。

来年こそは豆炭こたつを設置したいと思っている。

灯油や電気に頼らないで夏も冬も快適に過ごしたい。
で、うちでは徐々に移行中。

0 件のコメント:

コメントを投稿