夕方、燃やせないごみを出していたら、近所の方に呼ばれ、今度はぐれをいただきました。
宇和島まで釣りに行ったそうです。
50センチ近くあるぐれをさばくのは技と力が要ります。
「ようさばくかよ(自分でさばけるか)?」と言いながら、手はさばき始めています。
もちろんさばいてもらいました。
5匹も釣れたらしく、仲間と飲み会の準備中。
私も外をうろついていたので、ご相伴にありつきました。
ぶつ切りと刺身。
刺身は皮つきととったもの。
刺身はおいしいの何の。皮付きが好みでした。
夫はまたまた台湾出張中で刺身はおあづけ。
4人で8人分くらい軽く平らげてしまいました。
切り身は今回は煮付けにしました。
久しぶりの白身のお魚の煮付け。
またまたこれも皮もおいしかった。
夫も煮付けにはありつけました。
ぐれはここでも買うと高いですので、なかなかお口に入りません。
良く見ていても、久しぶりのご馳走でした。
ちなみにうちの男共が近くで釣ってきたこともありますが、
5センチ位のを20匹とか10センチ位のを1匹とか…
ぐれを味わうって域には到底…
30センチ1匹くらいに上達して欲しい…
夕方になると風呂焚きや洗濯物や畑やらで外に出ることは多いのですが、
近所にちょっと用事だったり、声がしたからと挨拶すると、
手ぶらでは帰らないのでした。
子供も犬の散歩だったり遊びの帰りとかに、頂き物を抱えて帰ってくることがあります。
ちゃんとうちの子とわかってくれているし、
私の知らない地域の方を子供の方が知っていたりします。
これもまた田舎自慢です。
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