春一番も吹き、昨日はすごく穏やかな暖かい日で、今日はまた春の嵐。
梅の花は盛りを過ぎ、今日は木蓮が咲いていました。
ぞくぞくと春の便りが届いているのですが、
先週末九州へ帰省して、高知に戻ってくると突然長男が帰ってきて、
夫は北海道へ舞い戻り、とばたばたしていたら、
次男をはじめとして夫と私までインフルエンザにかかってしまいました。はぁぁぁぁ。
次男は受験目前で、人生2度目の点滴。
点滴恐るべし、すぐに汗かいて解熱。
夫は葛根湯を飲みながらの北海道への移動。
なぜか、丸一日以上の移動時間…
私は高熱にはならないものの夕方になると熱が上がり、なんだかひきずっています。
長男は だめですね、ありゃ、自分のことでいっぱいいっぱい。
若いからなあ、そんなもんでしょうが、
近くにいるとうっとうしい、熱出してても手伝わないし、役立たず…
免許取得と遊びに夢中です。
まあ、自分のあの頃を考えると何もいえません、
今のうちにできることはやっておいてほしいですね。
あ、近くにはいない方がいいです。
そんなこんなで明日から3月。
この何年かはお雛様も出してないなあ。
あっという間ですねえ。
義父は、お見舞いに行くと、少しやせてはいましたが、顔色もよく安心しました。
不幸中の幸いで、思ったより状態は良く、早速退院したとの知らせ。
私も含めいつまでも若くないということで、それを念頭において生活しろということです。
一安心。
2016年2月29日月曜日
2016年2月14日日曜日
順番かなあ
昨日は久しぶりに一日中、けっこうな雨となりました。
そして、とても暖かかった。
その雨と気温で、なんとカエルが鳴き出してびっくり。
こういう時、また寒さがきたら、また眠るんだろうか…
今日は散歩に行くと、田植えが始まるかのごとく、
田んぼには水が張っていました。
暖かくて気持ち悪いくらいでした。
北海道にいる夫は
「2月なのに十勝に雨が降っている」って言うし。
この2月21日は母の13回忌です。
早いものです。
次男が3歳のときで、ばあちゃんの記憶はないそうです。
写真の中でしかないのですね。
親不孝者でして、
手を合わせることくらいしかできていないのですが、
毎年、この月はなんとなしに母を思い出します。
夫の父、私の義父が入院しました。
ちょっと長くなりそうです。
命に別状はなく、動けて、食べられて、話せて、
義母が言うには、状況から見て「不幸中の幸い」だったそうです。
ただ、病気らしき病気をしたことがなく、初めての入院。
とても心細くなっているみたいです。
結婚以来、たいして年を取ったと感じたことの無い義父母でしたから、
いつかはこういう時が来るとは分かっていても、実感がわきませんでした。
私が年を取ったんですもの、親も年を取っているんですね。
順番に弱っていくことは幸せなことです。順番は近づいてきます。
帰省するといつも朗らかなんですが、男の人って、九州男児って、実はノミの心臓っぽいからなあ、
きっと精神的にまいっているんじゃなかろうかと想像できます。
でも元気で若々しい義父が弱っている姿は見たくないものです。
夫は実の父ですから、その気持ちは強いかもしれません。
私の実の父母が病気やら入院やら危篤やら、
死んでしまったやら葬式やらの時は、自分たちが自分たちの事でいっぱいいっぱいだったから、
感傷に浸る暇がなかった気がしています。
今は子どもも大きくなり、多少余裕ができて、
まあそれでもできることは少なく、できることしかしないのですが、
できる限りのことはしたいなあと、切に思います。
実の父母にできなかったこともできるといいなあ、とか。
そんなこんなで、次の週末は、夫とともに九州へ義父の顔を見に行きます。
孫の顔でも見て、少しは元気を取り戻してくれるといいなあ。
そして、とても暖かかった。
その雨と気温で、なんとカエルが鳴き出してびっくり。
こういう時、また寒さがきたら、また眠るんだろうか…
今日は散歩に行くと、田植えが始まるかのごとく、
田んぼには水が張っていました。
暖かくて気持ち悪いくらいでした。
北海道にいる夫は
「2月なのに十勝に雨が降っている」って言うし。
この2月21日は母の13回忌です。
早いものです。
次男が3歳のときで、ばあちゃんの記憶はないそうです。
写真の中でしかないのですね。
親不孝者でして、
手を合わせることくらいしかできていないのですが、
毎年、この月はなんとなしに母を思い出します。
夫の父、私の義父が入院しました。
ちょっと長くなりそうです。
命に別状はなく、動けて、食べられて、話せて、
義母が言うには、状況から見て「不幸中の幸い」だったそうです。
ただ、病気らしき病気をしたことがなく、初めての入院。
とても心細くなっているみたいです。
結婚以来、たいして年を取ったと感じたことの無い義父母でしたから、
いつかはこういう時が来るとは分かっていても、実感がわきませんでした。
私が年を取ったんですもの、親も年を取っているんですね。
順番に弱っていくことは幸せなことです。順番は近づいてきます。
帰省するといつも朗らかなんですが、男の人って、九州男児って、実はノミの心臓っぽいからなあ、
きっと精神的にまいっているんじゃなかろうかと想像できます。
でも元気で若々しい義父が弱っている姿は見たくないものです。
夫は実の父ですから、その気持ちは強いかもしれません。
私の実の父母が病気やら入院やら危篤やら、
死んでしまったやら葬式やらの時は、自分たちが自分たちの事でいっぱいいっぱいだったから、
感傷に浸る暇がなかった気がしています。
今は子どもも大きくなり、多少余裕ができて、
まあそれでもできることは少なく、できることしかしないのですが、
できる限りのことはしたいなあと、切に思います。
実の父母にできなかったこともできるといいなあ、とか。
そんなこんなで、次の週末は、夫とともに九州へ義父の顔を見に行きます。
孫の顔でも見て、少しは元気を取り戻してくれるといいなあ。
2016年2月8日月曜日
温める
オーブンレンジを買いました。
なぜか300度にこだわり、
オーブンの鉄板とレンジの丸い皿がしまえる引き出しがついたオーブンレンジ。
300度は数えるほども使ったことはなく、
今の場所では引き出しが使えず、何のこだわりだったのかだけど、
ま、そんなもんですよね。使ってみなけりゃわからない。
しかししかし、17年間重宝してまして、
先日の大雪が降った次の日から、電源が入らなくなりました。
色々試してみたけれど、電源は入りません。
なんだか忘れた頃にコンセント突っ込んだら使えそうで、
まだそのまま置いてあります。
疲れたのかもしれないし。
これを機会に使いたくないけれど使ってしまうチン機能をやめるべく、
そばに蒸し器を置いて試してます。
家族が減り、残り物ができるので、温めるのは必要。
ストーブの上にお湯はだいたいあるので、なかなか快適です。
そして、入れ物をこだわらずいいですね。
逆にタッパーだとふたがよれよれになって使えなくなるのもあります。
陶器、鉄物、蒸し器だと気にせず温められる。
味気ないタッパー容器の出番が減り、
使いたいのに登場回数の少なかったアルミやステンレス、ホーロー容器、
使えます。
しかし、オーブンは必要。
うちの薪ストーブがオーブン機能がついてたら良かったんだけど。
外にピザ釜でも作ったらいいんだろうけど、
まあ無理はせず、オーブンは電気に頼ります。
あー新調しないとなあ。
先日、糠漬けの大根、大根葉、長いもと味噌粕漬けの卵をいただいたんです。おいっしい。
おいしい漬物がうちで作りたい。
この糠床をいただいて挑戦します。
また発酵物増えるの楽しみ。
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