9月にはオーストラリアからのホームステイの受け入れもしました。
次男がホームステイしていたとこの子が2週間滞在しました。
コナー、男子、13才、6人兄弟の4番目(兄、姉、妹、弟、全ている!)
まず、第一関門、ことば。
久しぶりの外国語でのコミュニケーション。
必要事項の伝達には困らないけれど、雑談とかちょっと突っ込んだ会話とか、
そうなると、半分くらいしか話せない。
そして、下手に質問を投げかけると、ブワーって帰ってきたりして、
そうなると、返事が理解できない…
ってことになり、苦笑い。
次男は文法も発音もめちゃくちゃだけど通じてる。
困ってしまうと、悔しいかな次男に通訳をしてもらった。
くーーーーっ、慣れってすごい、コナーも次男の英語に慣れてるっ、
「母ちゃん、以外と話せんね、もっと話せるかと思った」と笑われるし、悔しい。
だって、外人と話すの久しぶりだし、オーストラリアってなまってるしっ、言い訳だけど。
でも、コナーも慣れてきて、こちらも感覚がつかめかけた頃、ホームステイは終わってしまった。
今回、感じたんだけど、
言葉はコミュニケーションに必要不可欠ではある。
でも、言葉が通じない分、何かが通じていた気がする。
そんなこともある。
言葉が不自由だと余計なことを話さずにすむ。
そして、とても少ない言葉と会話で必死でコミュニケーションをとろうとする。
すると言葉ではない部分での感覚を研ぎすましている気がする。
だから、この短い期間で、少ない会話で、コナーをとりこんでしまったのでした。
でももっと英語話せたら良かったなとも実感している。
あれもこれも話せたなって。
勉強しよ。
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