ある日、バイトから帰ると玄関の前にレジ袋が置かれていました。
中をみるとイチョウの葉と実がたくさん。
すぐに分かりました。あの人が拾って届けてくれたと。
ショートメールが届き、「その内、銀杏を肴に飲みたい魂胆です」と。
そして、外でゴム手で身をほぐし、洗い乾かしました。
北海道の並木の銀杏は九州のより小さく、そして臭くないのです。
臭いんだけど、子供のころの記憶からはそりゃあかわいいものです。
気温が低いのでにおわないそうです。
友人の希望通り、それを肴にささやかな宴を楽しみました。
十勝はもちろんすっかり冬なのですが、
でも気が付けば年の暮れ、師走…
ストーブは当たり前ですが、雪は見当たらず、
それどころかもう夜も10時になろうというのに外は雨ですよ!
いいのでしょうか?大丈夫でしょうか?
暖かい冬は少し嬉しいけれどね、でも真剣に考えて行動しないとね。
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