十勝は冬を迎えました。
朝はマイナスになる日もあり、車の窓の霜氷を融かさないといけない日も。
紅葉も終わり、落ち葉が舞い、仮住まいの窓からの景色も変わりました。
十勝でラクヨウ(たぶん落葉)と呼ばれるカラマツの紅葉がきれいです。
農作業も終わりに近づいています。
ビート(砂糖大根)の収穫はほぼ終わり、長芋の収穫が盛りです。
引っ越し先を探しているのですが、近場をあちこち車を走らせ、空き家を物色しています。
その中で気づいたこと。
今の私たちが一番に大切にしたいことは、家(敷地)から見える景色、
ロケーションがいいこと。
十勝に住む醍醐味ですね。
でも安くて(これは切実)、街からそんなに遠くなくて、今風にリフォームしてなくて、
できれば敷地にシンボルトゥリーがあって、、、、
と、諸々の贅沢を言っている、で、見つからない(涙)
これから年を取っていることを考えると、草刈りや除雪のことも考えるのでした。
さてさてどこまでこの贅沢をかなえる物件が見つかることか、乞うご期待!
今のこのご時世を考えると、これからは自分たちの小さい自治体を作ることが大切だ、
と思います。
それも大きな目標です。
小さな自治体でそれぞれができることを助け合って生きていきたい。
私もその中での役割をきちんと持って生きていきたい。
見惚れる景色の中で(笑)