12月1日、長女一家に第二子が産まれました。
コロナ渦ゆえ、立ち合いも面会もできません。
第一子の子守というミッションを果たすべく、大阪に行ってまいりました。
予定日の一週間前に入り、保育所の送迎を中心に孫を手なずける期間を設け、
予定日に病院入りして2時間で女の子が誕生。(私の上をいく安産)
5日間のの入院期間中、ママに会えない孫をごまかしつつ面倒を見て、
大好きな新生児を堪能し、十勝に帰ってきました。
ミッション完了!
大阪は暖かかった。
しかし、孫(1歳9か月)の方は私を認識していなくても、
長女から送られてくる動画を見ているので、
私としてはしょっちゅう会っている気分。
いいのか悪いのか、久しぶりの再会の感動ってないもんです。
「ふむふむ動画で見た通り」ってなもんです。
私の子育て中は、写真を現像して、実家に送ってました。
会うときは「大きくなったねー」って、時代でした。
孫はかわいい、手放しでかわいいもんです。
ちょうど個性が表出し、片言の言葉を操りだし、
だいたいの意思疎通ができ、かわいい盛りなんです。
それでも、長居は無用、いくら娘とはいえ、もう別の家庭ですから、お互い疲れます。
娘には逐一お小言を言いたくなるので、
動画を見て「大きくなったね、かわいいね」って言ってるくらいがいいのです。
で、十勝、雪は全くありませんが、気温は低く寒いです。
空気は肌を刺すほど冷たいですが、広く澄みわたり、胸のすく思いです。
とうとう冬真っただ中、2020年が終わろうとしています。